湾岸の鉄道
湾岸の鉄道を考えてみましょう。
昔、京葉貨物線と言っていた旧国鉄所有の貨物線の一部は、今千葉と東京を結ぶ旅客線になっています。
この旧京葉貨物線はさらに東京港をくぐり、大井の埠頭を通り、川崎を通って、横浜まで複線の敷地をもっています。
それが今、眠っています。
つまり東京の新木場から東京湾をくぐって、横浜までの区間が使われていないということです。
もちろん、新木場から13号地までの区間は、臨海副都心計画が実体化してゆけば旅客線として使われるようになるでしょう。
次に13号地から横浜までの旧貨物線が活性化されれば、千葉から横浜まで約50キロメートルにおよぶ、高性能の旅客鉄道線が出来上ることになります。
これをちょうど道路における第二湾岸自動車道路に対応させれば、運転が一体化された、第二総武線と第二京浜線が誕生することを意味します。
第二総武線とは千葉から浦安を通り13号地まで。
第二京浜線とは13号地から京浜工業地帯を通り、横浜までの区間をさします。